園児の安心・安全を守る
AEDで「救える命」があります
現在の蘇生ガイドラインにおいては、未就学児に対してAEDを使用する場合、専用の小児用パッドや小児用モードで使用することが定められており、それらがなくやむを得ない場合には、成人用パッドを用いて使用するとあります。
体調を崩しやすい子どもたちのために小児にも対応したAEDの導入をお勧めします。
AED設置の必要性
小さなお子さまが多く集まる保育園・幼稚園等の幼児施設では、保護者が安心して子どもを預けることが出来る設備環境づくりが重要です。
子どもは胸部への衝撃を受けた際、心停止に至る「心臓振盪」の起こる可能性が高いといわれており、園内にAEDがあれば、命を救うことのできる場面は確実に増えていきます。
大人から小児まで幅広い年代に対応したAEDを導入することで、園児だけではなく、職員や来園者の万が一の時に備えることができます。
生命サポートAED
3ステップ 簡単操作!
音声案内に従って操作するだけで、
簡単に使うことができます。
簡単に使うことができます。
1
電源を入れる
2
電極パッドを貼る
3
電気ショックを行う
特徴
- 使用方法及びCPR(心肺蘇生法)実施を音声とランプでガイダンス
- 電極パッドとバッテリが一体型となったパッドカートリッジ
- 「未就学児」「小学生~大人」兼用電極パッド
- 丈夫なボディと、保護等級IP55に対応した防塵・防水性
- 毎日の自動セルフテストと、使用者による手動セルフテスト機能を搭載