安心して預けられる、楽しく働ける、
トラブルなく運営できる、
そんな環境づくりをサポート!
「最高の満足」をご提供いたします。
All サポート 株式会社ベースジャパン代表取締役 白川 辰郎
安心して預けられる、楽しく働ける、
トラブルなく運営できる、
そんな環境づくりをサポート!
「最高の満足」をご提供いたします。
All サポート 株式会社ベースジャパン
代表取締役 白川 辰郎

創業からの歩み

目標を抱き、ゼロからのスタート

まったく経験のない分野での創業

私は自身の事故の後遺症をきっかけに、「健康に関する仕事をしたい」と思い、自分で経営することを目標に、ドラッグストアに転職しました。 その後、ドラッグストアのフランチャイズを志望しましたが、勤め先の倒産を2度経験し、ドラッグストア自営を断念、通信関係のフランチャイズに参加するも失敗、それを機にDDI(現KDDI)PHS事業の代理店として開業しました。

その翌年、東京デジタルホン(現 ソフトバンク携帯)の販売代理店になり、携帯電話販売を本格的に開始しましたが、8年目に業界の環境変化の影響等で、事業からの撤退を考えていました。

業態転換のきっかけ

そんな折、関西の友人から電話がありました。「兵庫県で110番通報装置の販売を開始するが、埼玉の状況はどうか?」携帯電話を役所や警察、消防職員に訪問販売していたこともあり、警察関係にはネットワークがあったのでリサーチしたところ、金融機関以外は、保育園・幼稚園での運用が始まったところだと言うことでした。

金融機関での導入は進んでいるものの、110番通報装置の認知度はまだ低く、幼児施設で導入している施設は、ほとんどありませんでした。「これからの時代、幼児施設にも警察との連携をサポートする非常通報装置のような防犯機器が必要では?」と感じ、保育園・幼稚園を専門に110番通報装置の設置販売を始めました。

時代に合わせた事業変化

当初は、110番通報装置の啓蒙、設置販売のみでの営業でしたが、様々な事件をきっかけに、幼児施設以外にも老人ホーム・病院関係等、設置できる施設が増えていき、他の施設とも係わりが増え、営業品目も時代の変化とともに増えていき、現在に至っております。

その中でも防犯カメラにおいては、当時は侵入盗の抑止で外周に設置するのが普通でしたが、近年では防犯目的だけでなく、安全管理のために屋内・室内にも設置するケースが増え、2013年より保育室の様子を確認、園児を見守るための室内用カメラの設置販売を始めました。また、2016年から「1部屋を1台のカメラで死角無く」をコンセプトに「保育サポートカメラ」を設計、開発し販売を開始しました。

Mission & Vision

安全でゆとりある保育環境づくり

加速するIT化

いま時代は急速に変化し、様々なIT技術が進化・発展しています。保育園・幼稚園で言えば、今の保護者世代は子どものころからデジタルデバイスに馴染んでいる、デジタルネイティブ。情報量が急激に増加、その情報を得る方法も多様化し、より透明性が求められています。

少子化の影響

現代は少子化社会。都市部では待機児童問題などで保育事業へのニーズは高まっていると言われていますが、小規模認可保育園等新しい形態の保育施設や、個人・民間企業の保育事業への新規参入も増えており、地域によっては競争が激化しています。

コロナ禍を契機とした環境変化

未だに終わりの見えない新型コロナウイルス感染症は、私たちの日常生活だけではなく、あらゆる産業にも影響を与えています。「密」を避けられない保育園・幼稚園・老人ホーム・病院関係においては、感染防止のための業務負担が増えたり、行事の見直し、ICTの活用等、設備や運営面にも大きな変化をもたらしています。

社会全体においても、様々な面での変化が生じています。働き方の面では、企業におけるテレワーク制度、営業・人材採用のオンライン化等、ITシステムの活用が急速に進んでいます。この変化の波は強く、コロナ禍後にもある程度定着する可能性が高いでしょう。

変化に適応し進化する

このような社会環境の変化にどう対応すればいいか?企業、特に中小企業の場合は、変化に適応できなければ生き残れない。保育園・幼稚園も時代の変化を受け入れ進化していかなければ、生き残れないことは間違いないでしょう。

創業以来15年、「社会環境の変化に適応する必要性」を感じ、変化に合わせて私共も成長してまいりました。また、「お客様に最高の安心・安全を提供する」という経営理念の下、私共が提供する商品やサービスが、皆様の快適な未来へつながっていく、その強い想いを持って、サービス内容の向上や最新技術の導入、また市場調査やマーケットの開拓などに、全社員の総力でもって取り組んでまいりました。

現在行っている事業だけでなく、常にアンテナを高く張り、新しい物や情報を取り入れ、商品やサービスを提案し“安全でゆとりのある保育環境の創造”に向けて、時代にマッチしたビジネスに取り組んで参ります。私共が提供するサービスが、皆様の快適な未来へつながっていく、その強い想いを持ってこれからも日々あらゆる事業に邁進していく所存です。

今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

沿革

  • 2005年

    幼稚園、保育園向けに警察の許可を受け110番通報装置の販売開始

  • 2006年

    防犯カメラの販売・設置開始

  • 2007年

    防犯カメラの輸入開始、高度管理医療機器・販売業・貸与業の許可 AEDの販売開始
    資本金1000万に増資、株式会社に組織変更

  • 2008年

    電気錠の施工開始 ビジネスホン、複合機の販売開始 ネットワーク構築開始

  • 2011年

    オーダー家具受注、台湾で製造開始

  • 2013年

    入退出管理、電気錠でセコムと連携を開始 電子マネー決済端末の取り扱い開始 室内用ハイビジョンカメラ販売開始

  • 2017年

    土呂駅西口20ヶ所に街路灯防犯カメラ設置

  • 2018年

    保育サポートカメラ販売開始

  • 2019年

    保育サポートカメラ・ベビレコ/商標登録

  • 2020年

    顔認証+電気錠の販売開始