皆さんこんにちは。営業サポートリーダーの小倉です。
最近忙しすぎてブログを怠っておりました…(⁻~⁻)
残念なことに昨日、福岡の保育園の副園長が園児への暴行容疑で逮捕されるという報道を目にしました。殆どの保育園、幼稚園では暴行や虐待への対策がされており、このような事態になることは殆どありませんが、それでも完全に無くすことが出来ないのも事実です。『うちの園は大丈夫…』って思っていた所がまさかの事態に！というお話も聞きます。暴行やいじめのようなものは、子ども達に対するものだけとは限りません。職員や先生の働く環境を悪化させてしまうケースもあります。しかし運営責任者がそこまで隈なく管理するのは非常に難しいことですし、何より体力を消耗してしまいます。
だからこそ今、『保育サポートカメラ』の需要が高まっており、そして運営や先生方のサポート役を担っているのです！言い続けてますが、これは監視カメラではありません。何かあった時の検証やケーススタディに活用するものなのです。これは子ども達だけが対象ではなく、職員や先生方の行動の検証にも活かせるのではないでしょうか。室内にカメラがあるとに対して抵抗を感じる先生もいらっしゃるかもしれません。しかしそれは同時に意識の改革にも繋がり、また万が一虐待を疑われた時でも、カメラの記録を辿ることで先生を助けてくれることがあります。だから『保育サポートカメラ』を推奨しております。
先週都内の保育園で保育サポートカメラの工事を行っていた時に、たまたまいらっしゃった保護者の方々が注目してくれました。最初は防犯カメラだと思っていたようですが、『保育サポートカメラ』を簡単に説明したところ『すごく安心！』『他では見たことない！』『ここの保育園すごい！』こんなお声をたくさん頂けました。やはり保護者目線からすると、子どもを預けていることに対して色々と不安はあったようです。
運営や先生方を守るだけでなく、保護者への安心・安全もご提供できる存在であり続けたいと思っております。